さて、そろそろ2009年後半のランキングでも付けてみようか。
対象は、途中視聴停止になったものを除く、次の18作品です。
ささめきこと、アスラクライン2、夏のあらし!春夏冬中、そらのおとしもの、DARKER THAN BLACK 流星の双子、聖剣の刀鍛冶、けんぷファー、にゃんこい!、化物語、懺・さよなら絶望先生、真マジンガー 衝撃!Z編 on television、狼と香辛料II、宙のまにまに、Phantom〜Requiem for the Phantom〜、ハヤテのごとく!第2期、プリンセスラバー、東京マグニチュード8.0、青い花
ベスト3
- 狼と香辛料II
賢狼ホロとドM男ロレンスの旅は続く…的なラストが恥ずかしいやら笑えるやら。取引の話、旅の話、浮気の話(笑)と、まだまだネタは尽きそうもありませんね。続きは原作で - そらのおとしもの
数ある有名作品を押しのけてまさかのランクイン!!どんだけレベルが低いシーズンだったのやら。内容はアニメ史上に残るほどのナンセンスアニメだったけど、笑い要素と萌え作画が高得点でした。あえて注文をつけるなら、真ヒロイン、ニンフの事をもっと掘り下げて欲しかったな - ささめきこと
まったくノーマークの作品がランクイン。やっぱりこの期はレベルが…。特に目新しい演出があったわけでも、ストーリーが面白かったわけでもないけれど、終始2828が止まりませんでした。これは良い百合アニメ
- アスラクライン2
よく言えばロールプレイングゲームのような痛快エンド。悪く言えば放り投げエンド。奇跡は、起きないから奇跡って…以下略 - けんぷファー
こっちは間違いなく放り投げエンド。豪華な声優陣に、あんなことやそんなことを言わせたかっただけなんじゃないかと(笑)。声優さんのお仕事がいかに大変かが分かるアニメです。 - プリンセスラバー
神作画のギャルゲアニメ。作画は最高だったんだよ、作画は…。お姫様を救うという王道テーマも悪くない。特徴的な属性キャラも悪くない。それなのになんでこんなことに…まさか、原作そのものが?(以下略
今期は脚本への評価が少し辛すぎたようです
来期は、ストーリーは気にせず(笑)すこし緩〜く長〜い目で見ようかと…